「なるほどですね」は失礼?正しい敬語の使い方

学生から社会人になるというのは、とても大きな変化ですよね。特に言葉遣いは気をつけたいことでしょう。学生の時には、「でさ~。」となにげなく使っていた言葉も、社会にでたら信用問題にかかわるほどのものでしょう。

そんなわけで今回は、フレッシャーズ必見!正しい敬語の使い方ハウツーをご紹介させていただきたいと思います。間違えやすかったり、特に意識したほうがいい言葉をまとめてみました。

これから、社会人になる方は、ぜひぜひ参考にしていただきたいと思います。

ポイントその1:「~の方」は使ってはいけない

敬語を話そうと努力している方が、つい使ってしまっている言葉が「~の方」です。「お会計の方はこちらになります。」「お席の方へどうぞ。」と、無意識のうちに「~の方」が、挿入されてしまっているのです。

「~の方」を抜いた「お会計はこちらです。」「お席へどうぞ。」と言うようにしましょう。

ポイントその2:御社と弊社

就職面接中によく「御社は・・・」と、いう言葉を使った方も多いかと思います。もしかして入社してからも自分の会社を「御社」と言ってはいってはいませんか。口癖になってしまっている方、気をつけましょう。

お客様に自社の説明をする時には、「弊社」と謙らなくてはいけません。

「当社」と、いう会社もありますが、「弊社」という会社の方が、奢りを感じさせず物事をうまくすすめられるイメージがあります。

ポイントその3:できませんといたしかねます

普段あまり口にしない言葉の一つとして「いたしかねます」だと思います。ですが、これを言えたら社会人として一歩前にでることができるでしょう。

「できません」という言葉と「いたしかねます」という言葉、どちらが聞こえがいいでしょうか?

もちろん、後者ですよね。後者を使うようにしましょう。

ポイントその4:これとこちら、それとそちら

学生の時は「これがさ~」と言っていた「こそあど言葉」も社会人になったら「こちらが・・・」という言葉遣いに変えるようにしましょう。

ポイントその5:「なるほどですね!」はNG

この「なるほどですね!」を使っている方、意外と多いようです。一見、間違ってないようにも聞こえますが、本来は目上の人に対して使ってはいけない言葉です。

正確には、「なるほど、そうですね」が正しい言葉ですが、「なるほどですね」は、短縮してしまってるのです。「なるほど」というのもよくないので、「おっしゃる通りです」と言うようにしましょう。

おわりに

上記の点は実践でも間違えやすく、未だに間違ったままの社会人の方もいらっしゃるかもしれません。間違っている人の言葉に惑わされずに、正しい敬語をマスターしていきましょう。応援しています。

(Photo by http://www.ashinari.com/2009/07/23-025254.php?category=266

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